自・民の議員、マイナンバー議論・・・意義と安全性
記事要約
自民党の平井卓也衆院議員と、民主党の大塚耕平参院議員が29日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、国民一人ひとりに12桁の番号を割り振る共通番号(マイナンバー)制度を巡って議論した。
平井氏は、「制度の本質は、本人を正確に特定できるようにすることだ。それがなかったために年金が消えるなどの問題が起きた」と意義を強調した。これに対し、大塚氏は日本年金機構の個人情報流出問題を踏まえ、「システムを使う行政機関の業務のあり方などを変えないといけない」として安全性を高めるよう求めた。
疑問
本当にマイナンバー制度は必要なのだろうか。
考え・主張
現在、我々が生活しているなかで、マイナンバー制度を取り入れたほうが便利だなと思う機会はないと考える。つまり、この制度はあってもなくても変わらないのではないだろうか。もしそうならば、不必要なものは作らなくてもいいのではないか。
このようなことから、私はマイナンバー制度は必要ないと考える。
その他
特になし。