死亡男性、手で扉開け転落か・・・エレベーター事故

記事要約

 東京都品川区の集合施設で2012年2月、業務用エレベーターに荷物を積み込んでいた男性作業員が、かごが上下する昇降路内に転落して死亡した事故に関する調査結果が27日に公表された。
原因について、「扉を外から開けられないようにする部品の形状が設計通りではなく、簡単に開いてしまう状態だったため、男性が手で開けてしまいかごが上の階にあったため転落したと推定される」としている。

 

疑問

 今回事件の引き金となった部品は、定期点検の時には異常がなかったのだろうか

考え・主張

 部品一つとってもとても重要なものなので、今後このようなことが起きないようにしてほしいです。

その他

 特になし。