国の中枢に空から脅威 官邸にドローン落下

記事要約

 国の中枢である首相官邸の屋上で22日、小型の無人飛行機、通称ドローンが発見された。官邸の職員が新人研修のために屋上に上がった際に偶然見つけた。積載物の中から微量の放射性物質が検出され、警備を担っている警視庁の職員の間で衝撃が走った。このドローンは誰でも入手することができ、「誰が何のために」という問いに対する様々な見方が専門家の中から出てきている。

疑問

 犯人はなんの目的で首相官邸の屋上にドローンを落としたのだろうか

考え・主張

 今回は官邸の職員が偶然見つけたことにより大きな騒ぎにはならずに済んだのでよかったが、今後は屋上の警備も怠らずに行ってほしい。

 現在、原子力発電所放射性物質が世間で議論されている中でこのような事態が起こったのは偶然ではないと思う。

その他

 特になし。