「処理が面倒」巡査部長、捜査資料を自宅に隠す
記事要約
愛知県警は24日、事件の証拠品や捜査資料を自宅に隠していたなどして、守山署刑事課の男性巡査部長(39)を公用文書毀棄と証拠隠滅の疑いで名古屋地検に書類送検し、減給3分の1の懲戒処分にした。 また、男性巡査部長は同日付で依願退職した。 発表によると、男性巡査部長は書類の処理が面倒だったからやったと話していたらしい。
疑問
事件の証拠品や捜査資料などは簡単に自宅に持ち帰れるのか
考え・主張
たとえ、面倒なことがあっても最後まで行うのがその人の役目であり、ましてや、警察官がこのようなことを行うということはあってはならないことだと思う。今後、このようなことが起きないことを願う。
その他
特になし。