ワイパー40件破壊、嘆く警察「逮捕できない」

記事要約

松江市東出雲町の住宅街で今春、車のワイパーが壊される被害が約40件相次いだ。
被害届を受けた島根県警松江署が延べ約50人の捜査員を投入するなど捜査。警戒のため設置した防犯カメラに映っていた”犯人”はカラスだった。巣作りに利用した可能性があり、松江署も「カラスじゃ逮捕できない」と困惑気味だ。

疑問

なぜカラスが巣作りのために車のワイパーを使うことになったのか?
少なくとも今まではこのような被害はなかったはずである。

考え・主張

近年の環境変化の影響がカラスにもでてきたのではないかと思う。しかし、このままにしておくわけにはいかないと思う。カラスが巣を作るときの元ある姿を戻すべきであると思う。つまり、来年のこの時期にも警戒するというのではなく、対策を練って実行すべきだと思う。

その他

特になし。