東芝不適切会計、テレビ・半導体・PCでも疑い

記事要約

東芝は25日、テレビと半導体、パソコン事業でも、費用を先送りすることなどで利益を過大に計上した事例があったと公表した。
不適切会計を巡る社内調査で、インフラ事業などで548億円の営業利益の過大計上が判明しているが、金額がさらに膨らむ公算が大きい。田中久雄社長は25日の株主総会で「改めて深くお詫び申し上げます」と陳謝した。東芝株主総会の開催に合わせて社内調査の詳細を発表した。

疑問

大手の会社がこのようなことを起こしていていいのだろうか。

考え・主張

東芝という会社を知らない人はいないというくらいにこの会社は有名だと思う。そんな会社がこのような不適切会計をしているというのは、社会的によくないと思う。東芝にかぎらず、このような不適切なことをしないで、周りの会社の手本となるような会社を心がけていってもらいたい。

その他

特になし。